Now Loading...

遊具メーカーが大切にする、遊び環境づくりの5つの基本とは?

アネビーのしごと

遊び環境づくりの「5つの基本」

  • 1. 安全性

    子ども達が本気で遊びこむために欠かせない「安全確保」。アネビーではヨーロッパ安全規格「EN-1176・1177」に準拠し、ご提案をしています。また「ハザード(あってはならない危険)」を取り除き、毎日の遊びの中で価値のある「リスク(挑戦する危険)」がより効果的に体験できる遊び環境づくりを目指しています。

    安全性
  • 2. 機能性

    「安全=よい遊具」というわけではありません。遊具は子ども達の「育ち」を支えるもの。平常時では使わない身体機能を鍛えるために、挑戦意欲を刺激される魅力があるか、毎日繰り返し遊んでもレベルアップに耐えられるか、機能を増設・拡張することができるかがとても大切です。

    機能性
  • 3. デザイン・創造性

    空想や物語の世界を描きやすい場所であること。創造性が育まれる美しいデザインであること。そして周りの自然環境と調和がとれている遊び場は子どもの「心と感性」を育みます。

    デザイン・創造性
  • 4. 品質

    子ども達の遊びは「園の文化」をつくり、園庭は「学び合う」場。だからそれにふさわしい材質や手触りでつくられていることが大切です。そして遊具のどこが壊れてもメンテナンスが可能で、国際品質保証規格の「ISO9001」に定められたサービスを履行できることが重要です。

    品質
  • 5. 環境適応性

    肌に触れたり、なめたりしても健康に影響がなく、万が一の水没や火災の際、有害物の発生はないか、また地球環境に配慮した原料の使用に至るまで、アネビーの遊び場づくりは環境についてきちんと考えられています。

    環境適応性

ページトップへ